「忘れないよ」
- 2011/01/28 (Fri) |
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ちょっと髪型間違えちった…
PSOのNPCたちはそれぞれ一生懸命生きてる感じがしてみんな愛しい。
心の座は忘れられないクエストです。
エリの「私たち… この星で どうなっちゃうんでしょう…」の時、
そこまで綺麗じゃないグラフィックの星空に世界を感じるというか、
なんていうか本当に宇宙の一つの星の中にいるような感じがして、
パイオニア2の住人の一人になってるような…あああ言い表せん。
そして旦那の「スゥ 俺とコイツだけならば文句はないのだろう?」
からBGM変わるとこが動画で見直したら燃えてきた。
旦那とぉぉぉぉ共闘ォォォォォォォォォ!!!(゚∀゚)
ていうか、思ってたよりカメラワークとか演出が凝ってた。
なんで最近はNPC立ち絵の棒立ち物語なん…?
このクエのエリの、
「私たちはすごく愚かなのかもしれないし
すごくいけない方向へ進んでるのかもしれない
…でも
でも、この世界で頑張るしかないの
夢みたいな未来を想像しながら
もしかしたら、もしかしたらって」
ってセリフが凄く好きなんです。
PSOのってかパイオニア2の人々の、
先の見えない中で必死に希望を探しながら生きてるっていう雰囲気が好きなので。
あとラストのこのセリフ。
「英雄もいつか消えては…
また生まれてくるんだと思うんです
それこそ!可能性や希望みたいに…
今は真っ暗闇で 何も見えないのかもしれないけど…
次の英雄と呼ばれる人だって もう生まれてるかもしれない
…
あなたを見てると そう思えるんです」
とか、なんていうかPSO時代と最近では
「英雄は一人じゃない」の意味も変わっちゃってるんだなぁと思った。
Po2でチェルシーがイーサンに「英雄は一人じゃないのヨ?」
って言ってて、そのフレーズ自体はおおっと思ったんですけど。
最近のは、
「英雄たち(NPC)と一緒に戦う君も英雄の一人だよ!」
って感じなんですけど、PSOでの意味は
「プレイヤー一人一人が英雄だよ!」
だったんですよねー
昔は、プレイヤーたちのことで、今はNPCとプレイヤー。
なんていうか、あちら側の思いの矛先がずれてってる気がしませんか。
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