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最後のストーリークエ

EP3クリアーまでと、徒花後のフィールドイベント。

外伝は…まあ…そうねぇ…

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書き終わる直前まですっかり忘れていましたが、
元【若人】ことユクリータは知らんうちにあっさりこっち側に来ていました。
前回終わりでダーカー式ワープでいなくなったのに、どういうことだ。
アフィンの説得で渋々ながらも現実を受け入れたのか。
それをPCの前でやれよ。
もっと…あったろ!演出の仕方!
仮にもDFになった(と思ってた)人間の話だぞ!
サラとクラリスry仲良し大作戦とかより優先してやるべきじゃないのか!




(C)SEGA

アークスの方針決定~とかいかにも組織っぽい言い方してますけど、
それ六芒じゃなければ誰が決めてるの?っていうと
つまりシャオと補佐のウルク(政治は素人)の二人なんですよね。
アークスの一つの組織としての設定がほんと無さすぎて困る…

そういえばゼノの師匠設定も、あれ必要だったんだろうか。
周りの何にも影響与えてないし、必要ない設定だったんじゃないだろうか。
最初はてっきりハンター転向やゲッテムハルトの件に関係あるのかと思ってたけど、
全然別件でした。


シャオは以前「もう間違えない」と冷徹になるようなことを言っていたと思うので、
てっきりアークスの決定を振り切ってPCがマトイを助けに行く展開かと思っていたら、
あっさりとマトイを救うために総力を挙げて勝算の無い大博打に身を投じるという。
合理的じゃないですねぇ。管理者としては失格でしょう。
でもそういう、心を持ってしまった人でないものって設定は好きです。
本来その役割はキャストだと思うんですけどね…サイボーグ設定じゃね…

中の人が凄く好きなので、シャオは色々置いといてわりと贔屓目で見てしまう。
さらっと放たれた「殺すよ」にはゾクッとしました(声に)
死ねだの殺すだのペラペラ言いまくるキャラは好きじゃないんですけどね!
EP4でシャオがフェードアウトしたらどうしようと密かに心配している。
そんな私のサブキャラ(オズ)は追加ボイス11番…



スクナヒメというか、ハルコタンの住人とマトイ・PC以外のアークスとの
絡みが全くなかった気がするんですが(リサさんは撃ってたらしいけど)
一応シャオはスクナヒメにコンタクトとっていたそうです。



(C)SEGA

マトイに激おこなスクナヒメ様の自己犠牲の否定。
究極の自己満足にもなり得るからなぁ。


いろんな人から励まされたりマトイに対して怒ったりしていましたが、





リサちゃんの急激なキャラ変に困惑。
どうせ初代クラリスryかフォトナーだったんじゃないかしら。
最初からそうだったのか、設定変更したのかは微妙なところ…
彼女のためにキャストの設定を変更したとかだったら許せませんが(´・ω・`)

ところでフォトナーって全宇宙を統べてたんでしたっけ?
HALOのフォアランナーみたいやな…ていうか設定そっくりやな…


「リサが興味あること以外はどうでもいいです」
建前でなくて、本心からこのスタンスを貫いていたのが好きだったけど、
マジキチキャラのフリをしてただけであっちが本当の姿なんだとしたら…
…非常に残念です。那珂ちゃんリサちゃんのファンやめます。

PSPo2の頃から掘り下げるほどキャラの好感度下がるって言われてましたし、
後付でなんやかんやするのなら止めて欲しいところですが…どうなんでしょ。
イオも好きだったんだけど最近ただのツンデレキャラみたいなことしかしてないしな…



さて本編。



(C)SEGA

バッドエンドの時より後の日付ですが、よく深遠さんはじっとしててくれましたね。
ところで結灰陣てなんなんですか人じゃないスクナヒメならまあいいんですけど、
また原理不明なファンタジーなものを当たり前のように使われても…


道中、色んなNPCが援護にやってきます。
カトリさんとか、えっここ来られるの!?って人の姿も見えます。



(C)SEGA

秘められているであろう力(秘められているとは言ってない)
こんなところでも抜けたこと言って笑わせてくれるカトリさんは癒し。


そして相変わらず、語られる設定と反比例する六芒の頼りにならなさよ!
レギアスに対しては今までも散々文句言ってきましたが
(カスラは戦闘向けじゃないらしいので問題外)
あれだけ強キャラアピールされてきたクラリスクレイスが
コピー【若人】一人に劣勢っておかしくないですか。
サラの援護が必要っておかしくないですか。爆破しないんですか。
ていうかクラリスクレイスって、DFとの戦いにおいて何かしたっけ…?
強い危険言われている割にはそれが生かされた場面が一つもないような。


走るPCと珍しいアングル、飛び込んでくる六芒からの通信の演出は良かったです。



 
(C)SEGA

ノア(散々本物と戦ってきた相手に言うセリフだろうか…)






最奥でマトイというかディーオ・ヒューナルとちょっと違うやつと戦闘。
変なポーズで撮れましたごめんマトイちゃん。




(C)SEGA

それを遠くから見守る【仮面】さん。
協力とは一体。






戦闘後。
ここで下を選んだらまたバッドエンドに入るんでしょうかねぇ。
確認する気無いけど。


10年前と同じく、また闇ごと自分を滅しようとするマトイちゃん。





やめろよ泣いちゃうだろ(二度目)

なお、元気玉の件は酷い絵面だったので省略させていただきます。


さて、この時点でまだ無策なPCの前にようやっと【仮面】が現れ、
消滅したはずが眠っている(ジグ談)ことになっていたシオンを叩き起こします。
結局協力してないよね、成り行き見守ってただけだよね。






感動的な場面なんですが、PCに脳内設定があることを
全く考慮されていないセリフをあまりに堂々と言わせることに困惑…
PCが妻子持ちのおっさんキャラだったらどうするのか。






シオンの象徴である海の中のような場所で、シオンとそして【仮面】に会いますが、
PC顔の【仮面】が相変わらず不自然でグッと来る画が撮れなかったのでこれも省略します。

マトイちゃんは結局自分は覚悟なんて出来ていなかった…と言いますが、
使命に一直線過ぎる2代目時代より人間らしくて個人的には好ましいです。

深遠なる闇はシオンと【仮面】が受け取ったということですが、
それが出来るならさっさとしていればよかったのでは全知存在ェ…


スクナヒメの言葉を借りるなら、
残されたものを悲しませて守れたなんて思うのは片腹痛い…
ということで、マトイを泣かせてる時点で【仮面】もある意味大馬鹿者なんですよねぇ。
それでもマトイが自ら犠牲になろうとした時と何が違うかと言えば、
【仮面】はこの結果に心から満足しているということかしら。
結局PC本人も生存していますし。






ディーオ・ヒューナルになりどこかへ飛び去る【仮面】(しかしクリスマスには来る)
顔の部分が【仮面】の仮面(ややこしい)っぽくなっていますね。




(C)SEGA

言う時間あったやろ!

というツッコミは置いといて。
シナリオライターさんは【仮面】をあくまでPCとして描きたいのか、
それとも別人として扱いたいのかよくわからない…
ここにきてマトイにスルーされてる感がある…

あ、今気が付きましたが瞳パターンが2代目時代ですね。

しかしマトイちゃんほぼ全裸なんですが、それで平気な顔して歩くのはちょっと…
恥じらいの無い露出ほどつまらないものはない(´・ω・`)






絶妙に見えないって、良いですよね(最低の締め)


何はともあれ、とりあえずはハッピーエンド。
そして伝説EDへ…





この入りを見た瞬間、ワタクシ、神EDを確信。

海の底へ底へ、沈んでいくように…




そして粒子になって消えていくクラリッサ。
PSOのEDを意識した作りですねこれは…!

ボロクソ文句ばかり言ってきたストーリーですが、さすがに1年以上も
付き合っていればちょっとは愛着みたいなものは湧いてくるので、
消え行くクラリッサはさすがにグッと来ました(ノД`)・゚・
これで一先ずは終わりなんだなぁと。


そしてエピローグ。




(C)SEGA


オイイィィィちょっとォォォォ(´゚д゚`)

良い性格してるよ君…






そしてNEWマトイ。
うん、可愛い可愛い。
2年後に飛ぶらしいEP4を意識してなのかちょっと大人っぽくなったような。
痴女服は相変わらずですが、EP3のよりはスマートで良いと思います。
せめてチャックは胸元まで上げてほしいけど。


深遠なる闇はそのうち出てくると思うからその時は頑張ってね、って、
相変わらずPCとマトイに頼りっきりですね!六芒働け!






あ、れ…?
マトイちゃん、大人っぽくなっただけじゃなくて、なんか背伸びてません…?
ヒールの分があるとしても、ノアより大分高いぞ…
となるとたぶんこれ、オズよりもでかいぞ…
そして裾の丈が短すぎるせいで、サイズ間違って買っちゃった服感、
もしくはスカート穿き忘れてきちゃった感…が…



さて、クリアー当日夜23時に早速徒花が来ましたので行ってまいりました。
【仮面】もうちょっと頑張れよ。

というツッコミは置いといて、挑む際の心構えがさすがに違います(; ・`ω・´)






辛ァ…
(でもやられる前にやりに行くスタイル)

この場面転換については色々考察されていますね。
隔離ワープではなく精神世界のようなものでの戦いなんじゃないかとか、
PCvs【仮面】と見せかけて、実は【仮面】vs深遠なんじゃないかとか。



撃退後、フィールドイベントです。
なんかNPCの姿が見えるので一応アークスの総力戦だったらしい。






とりま深遠なる闇は去った。

ゲーム的な強さもあれですがそれはとりあえず置いておいて、
わりとあっさり倒せてしまったな…と思っていたんですが、
単に撃破したわけではなかったよう。




(C)SEGA


(C)SEGA

【仮面】の悲壮な事実が明らかに…




(C)SEGA

一応「あの人」は今隣に居るその人と同一人物なはずなんですが、他人感が凄い。




(C)SEGA

【仮面】の状態も巻き戻るというなら全てが同じ繰り返しですし、
唯一変化のあるアークスがヘマしない限りは大丈夫なように思うんですが…

あんな負のフォトンの塊と何度もやり合ってPCとマトイちゃんは大丈夫なんだろうか。
それでまた溜め込みすぎて深遠化なんてしたら、
深遠なる闇が複数同時に存在とか宇宙オワタな状態に。






必ず迎えに行くから待っててね…と空を見上げるマトイで終了。

あの…その人ry


同一人物であるはずのPCスルーどころか主人公のはずなのに見切れていて、
センターには誰かを想い空を見上げるヒロイン。

なるほど、シナリオライターさんはこういう話がやりたかったんですね。

全てを背負うヒロインと、それを救いたい主人公と、でも上手く行かなくて、
ヒロインが闇堕ちして、想い合っているのに対峙して、
最後には自分の身を投げ打って主人公がヒロインを救い、
そんな主人公に、いつか必ず迎えに行くから…と呟くヒロインでラスト、という。


これな!
プレイヤー個人で脳内設定があるキャラクリ主人公じゃなければ
話の流れ的には凄く好みだったんだけどな!
世界に喧嘩売ってでも一人の女の子を救うために戦う主人公とか大好きですし!
自分以外の何かのために、血反吐吐いても戦い続ける人が好きなのです。
ワイナールとかイケメンやったで…
そういえば、マトイと【仮面】の顛末が
ナギサとワイナールそのまんまやったけど…ワンパターンか…


つまりプレイヤーを楽しませるためのストーリーというより、
シナリオライターさんの描きたい物語にプレイヤーが付き合わされた感があります。

細かいところは置いておいて、恐らく目指していたそれは、私も好きです。
ただゲームを選んでほしかった…
英雄は一人じゃない、なんてコピーは遠い昔ですねー(´・ω・`)



何はともあれ、マトイとDFを巡る物語はここで一旦エンディングということでしょう。
深遠残ってるからダーカー編終了、ってわけではないでしょうけどね!
新展開で、光属性武器が死なないことを祈ります。


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