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再誕の日 2

はい!
六芒均衡の内の三英雄と戦います!(雑な始め方)

今まで戦闘能力については散々上げ上げされてきたのに(カスラさん以外)
それを3人まとめて相手させられるというまさかの展開。




彼らの指している『アークス』は個々の人ではなく
あくまでアークスという枠組みの話ですよね。
彼らの最重要任務はマザーシップを守ることですし。
上司にはしたくないタイプだ(´・ω・`)


敵:レギアス、カスラ、クラリスクレイス
味方:マリア、ヒューイ

…数の上でも純粋な戦闘力でも圧倒的不利な感じがひしひしとします。
四が空席(ってことをこの件まで知らなかった。一度まとめてほしかった)
ってこともありますし、こいつらほんとにこれで均衡出来るのだろうか。


戦闘開始直後、偶然サテライトライザーを背負っていまして、
偶然?カスラさんが一番近くにおりまして、
たまたま彼の弱点属性が雷だったため
運命に導かれるように集中攻撃で速攻落とさせていただきました。




攻めあぐねてねーよ!私は殺る気で本気で戦ってるよ!


後ろの高齢キャスト(高齢言うな)お二方は、本気でぶつかると
マザーシップさえ吹き飛ぶほどらしいので、仕方が無いそうです。

…そんな力どこで使うのん?(´・ω・`)

人一人の手に余ることは何も出来ない!ってヒューイは言ってたけど、
その『人一人に出来ること』の範囲が異様に広くて
意味の無いセリフになっています。

PSOのフロウウェンやリコやキリークが
100人を相手にして勝つようなところは想像出来ないし
(それこそPSOでやったら漫画的過ぎて白けてしまう)
実際彼らは人間一人ではどうしようもない出来事に遭遇した結果、
ああなったわけだけど(旦那はルート限定)
逆にレギアスなら、今までの間接的な描写から想像すれば
アークスの100人ぐらい薙ぎ払えないと
「え、散々最強って言わせといてそんなもん?」
となってしまいます。






スカート短すぎるよォォォちくしょう私の愛したPSOがこんなパンツゲーに…

アークスではなく実戦経験も無いと思われているマトイちゃんが
この状況で善戦していることについて誰からも何も言われないのが不自然でならない。

一方エコーさんはさすがに実力がおっついていません。
あー、そうか、ハンター表示だったから今までぴんと来なかったけど、
設定上はフォースがソード持って近接戦闘してるような状態ですもんね。
ていうか彼女がここまで来られたことにまず驚きだよ。

ゼノに関しても正直今までは、カスラさんと同意見でして
最適職でやってればいいのに…と思っていたのですが。





成程、そういうことなら納得出来ます。

ただ納得出来ないんですけど(どっちだ)

それつまりレンジャーじゃ誰かを守ることは出来ないってことですか。

なんと言いますか、今作のNPCの会話では度々
「レンジャーだったから守れなかった…」「フォースだからかな…」
「やっぱり接近戦は怖い(前衛職のみんなは凄い)」等々、
度々後衛職をディスってくるんですがなんなんでしょうか?(^ω^#)
シナリオライターさんの中では、後衛は前衛に守られて安全地帯から攻撃して
危なくなったら前衛に助けてもらってる職業、という認識なのでしょうか?
フォースやレンジャーじゃ守りたいものも守れないの?強くなれないの?
まともに後衛推ししてくれるのなんてマールーさんだけじゃないかっ…!!

考えてみれば六芒もハンター3人にフォース2人にファイター一人という
凄まじく職業バランスの悪い構成でした。
フォースは魔法でドッカンがわかり易くかっこいいから採用されたとして、
ほんとにレンジャーには思い入れが無いとしか思えないな。


とそこへ、間一髪で現れるゼノ先輩。
とりあえず姐さんに殺られてはいなかったようです。
しかしコスは絶対に前のほうが良かったと思うの…
そしてまた一人増えるハンター(ノ∀`)

エコーさんとの感動の再会(長い)からの、六芒均衡の創世器使用の、
パーティ入れ替えての2戦目、今度は全員倒さなければならないようですが
ミラージュエスケープ頼みのチキン戦法で一人ずつ確実に
撃破していったのであまり問題はありませんでした。





クーナちゃん登場!
忘れかけてたけど彼女も六芒均衡でしたね。
彼女が出てきた瞬間なんでかちょっとほっとしました。
内面がわかるぐらいには見知った人だったからかな。

・絶対令を解除するクーナの絶対令 ・捏造の情報 ・説教
の順番はなんかおかしなことになっていましたが。
解除する前に捏造の証拠なんて出しても「だが殺す!」になるだけでしょう!
理屈なんて通らないのは直前に実証済みでしょう!
解除→証拠→説教 にしても、正気に戻りさえすれば
「なんで信じてたんだかわからない」ぐらいのものなので
あえて説教する必要も無いように思います。
内容も自分で考えて行動しろ!というものでしたが、
じゃあ絶対令は自分で考えて動けば効かない程度のもんなのか。
ていうかアークスたちは普段そんなこともしていないのか。
せめて絶対令を使わずに 証拠→説得→アークスたちが自力で正気に戻る
展開だったら(絶対令がショボくはなりますが)盛り上がりはあったのに。
それ以前にアークス全員に効くなら
PCにギアスよろしく「死ね!」って命令すれば良いんじゃなかったのか。


ここでルーサーが横槍を入れてきますが、
「ダーカーを殺すために作られた君たちが~」←初耳です

処分を兼ねて、クラリスクレイスのクローンを投入してきました。





しまった!
前回の次回予告、
「ドキッ!クラリスクレイスだらけのマザーシップ! ポロリもあるよ!」
にしておけば良かった!!!



↑(帽子が)ポロリ


目の前の異様な事態に絶望するクラリスクレイス。







ヒューイのオーバーアクションが初めてカッコイイと思った。

おっさんおにーさんと幼女の組み合わせが好きな私としては
この瞬間唐突にこのコンビがわりと好きになりました。
具体的にヒューイが彼女にどう接してきたとかの描写が
全く無かったのでかなり唐突にで、今のところ思い入れはありませんが…
(そういえばクラリスクレイスが16歳ってどっかで見たけど
 それほんとなら残念ながらこの感想は撤回せねばなるまい…)


クローンは六芒が相手してくれるので、マトイちゃんと共に先に進みます。
うーん、戦力過多なような気がするんだけどなー

というところで次回。


今回、この件の感想としては一言、「ムービーが長い」に尽きます。

前回からもそうだったけど、この六芒の件は特に長い。
これだけ時間かかって、実際の戦闘は2回だけという。
全然ゲームをさせてくれなかった。
おまけに任意で送れないセリフが多くてだるい。
個々の展開やセリフには悪くない部分もありましたが、
今後撮影以外の目的で、いつかジャックでやったとしても
この件をスキップせずに見ることはもう無いでしょう。

「ユーザーの操作が効かない垂れ流しイベントが続くゲームでは駄目だ」

とはPSOのシナリオに携わった方のコメントということですが(ソースは知らん)
ほんと…ほんとにその通りですよ…!!
私はオタクではありますが元々ゲームが好きなゲーマーなので
ゲームの性能が上がるほどにこういう事が増えていて、
美麗なムービーが多いことがゲームの売りみたいになってて
そういう文句を見る度に悔しい思いをしています。
違う!私はゲームをやりたいんだ!!

主人公にちゃんと個があってキャラの物語を追っていくタイプのゲームなら
ある程度はそれでもいいんだけどな…テイルズとかやるし。



さて次回、明かされるシオンの秘密!
シリーズ最終章『再誕の日』第三話、「全ての命は、いつか海へと還る」
君とはじめて出会うRPG…
namco SEGA!

元ネタがわかる人は私と友達。

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