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ひどく懐かしいのに





昨日も見ていたような気もする。
そんな不思議な気分。


ネカフェに行って来たので設定5で念願のパイオニア2を堪能してまいりました!

本当はフォマ服来てからにしようかとも思っていたんですが…
以下一人でシティを走り回りながらバシバシ撮ったスクショを並べているだけです。

あ、ちなみにSN作戦は完遂したそうですよ(`・ω・´)
E-7はもう二度とやりたくないデース

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懐かしの飛行石(仮)







ああ、この眺め、これだよここだよ懐かしい。







その節は大変お世話になりましたメディカルセンター。
どんな怪我でも10メセタで完治というスーパー施設。
きっと総督府が税金とかで運営していたに違いない。







ケバいお姉さんが受け付けしていたトランクルーム。






 
そういえばあの頃は武器鑑定も良心的なお値段でしたな…


いや、しかし、あの、街中見た瞬間から感じていたことですが、
NPCが一人もいないので廃墟感が凄い。

舞台がPSO無印でこう来られると物凄く怖い。
なまじ、沢山の人が居たはずなのに…?を
ラグオルで散々経験してきたので。




(C)SEGA


ショップとかあちこち中に入れるのですね。
あの頃、フォース(特にヒューマン)は常に金欠でした。
アルチまで行ってもセコセコアイテム拾って売ってないと
あっという間にフルイド代でスッカラカンに…







みんな大好き提督総督の部屋へ。

ストーリー進める時以外用もないのに、
たまに来てBGM聞いてたりしました(´ω`)
Can Still See the Lightのアレンジは色々なところで使われていましたね。
ピアノバージョンが好きだったんですが、ディスク来ないかしら…







「後戻りは出来ない。我々には大地が必要なのだ」


PSOではゲーム開始直後にここでまずプレイヤーに対して
世界設定、状況説明、そして
「ラグオル有人調査第一陣を任された優秀なハンターズ」
というPCの最低限の立ち位置が説明されますが、
優秀かどうかはその後言及されることもありませんので、
何でか優秀だと間違われたへっぽこハンターズだろうが、
優秀だけど金のために動いてるだけだろうが、
ただ戦いたいだけの戦闘狂だろうが、
正義感に溢れるハンターズだろうが、
PCの設定は好きに想像出来たのですよねぇ。







この角度もよく見た。






逆に、当時は見上げるということが出来なかったので
こういう上のほうを見られるのはとても新鮮です。


パイオニア2を見てて思うのは、PSO2のシティは色合いが地味だなということ。
PSOの人工物って、カラフルなんですよねぇ。
それが未来感というかSF感出していた気がします。
PSO2のシティは現実の建物とかとそう変わらないように見えて
宇宙船で旅してるほどの未来感がどうにも少ない。
あ、ロビーではなく市街地の話です。

ただPSOのカラフルさは、時に毒々しい。
作品全体がそういう雰囲気を持っていましたが。







ラグオル降下用のテレポーター。
当然、見慣れた軍部の見張り赤と青はいらっしゃいません。







ここから何度ラグオルに降りたのでしょう。
どれだけのハンターズがどれほどの時間をあの星で過ごしたのでしょうか。

(´・ω・`)

プレイ時間的には多分、もうPSO2のが長いのではないかと思います。

それでもあのゲームに出会っていなければ私は今とちょっと
違った人間だったかもしれないというぐらいには、
私に影響を与えた作品であることは間違いないのです。
10年以上経っても全く色褪せないで自分の中にありますからね。

2でラノベ感あふるる萌え重視ゲーになってしまったことは
非常に悲しくて辛くてどうしようもありませんが、
それでも私がPSOから離れることが出来ないのは
今の自分を作り上げている大切な要素の一つだからなのかも。

既にこの船は私の故郷の一つです。

住むのは御免だけどな!

(1ハンターズの感想)

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